年末(正月?)に録画しといた「隠し剣 鬼の爪」を見ました。山田洋二監督作品。
藤沢作品らしいあまりハッピーとも言えない終わり方がなんとも…。もう少し脚色してでも明るい希望のある終わり方にして欲しかった…。
原作読んでるんだけど殆ど覚えてなかったし。
でも松たか子はいいなぁ。原作でも「きえ」のキャラは可愛くて良かったです。松のきえも良い出来だと思いました。
時代が明治に向かっていく、時流の変化・潮流みたいなものがもっと現れているとラストで侍を辞める宗蔵の将来にも少しは希望が感じられたのではないでしょうか。ま、素人の勝手な意見ですが。
「たそがれ清兵衛」の方が…まだ少し明るいかな?
チャンバラシーンでは実際に刀を使って音を録ったそうです。テレビドラマで耳馴染んだ「チャリーン」という響く音はしません。もっと硬い、金属の棒をぶつけ合う音でした。
まあ、そうだろうな。実際、柄に目釘で堅く固定してあるわけだし。音が響いてはおかしい。
しかし刃合わせするとかなり刃毀れするだろうから、実戦で刃合わせをどれくらいするものか…?
現代に残った刀で「棟」に切り込みのある刀をたまに見かけるところを見ると実戦では刀の棟で受けていたのかもしれませんね〜。
でも刀を棟から強く打つと曲がるとか折れるとかいう話も聞いた事あります。どっちが本当なんだろう…。
…実験してみる…?
ビッダーズのオークションに「日本刀鑑定要訣 館平吉著」が出ています。なかなか出てこない本です。
お持ちで無い方は要チェックです。
10000円以下で落ちたらラッキーかも。
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藤沢周平さんも好きなので、
いろいろ読んでますが、
ドラマでは、「たそがれ清兵衛」が
かなり良かったです。
ちっと、最後の方の人間関係が
原作とちがうけど、配役は抜群と思いました。