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どろろろろろろ。



秋田書店から分厚いのが出ていたので改めて、と言うか初めて(?)最後まで読みました。
な〜るほどこういう話だったのか。少年サンデーで連載中は飛び飛びでしか読んでいなかったので初めて全部繋がりました。
冒険王でも連載してたとは知らなかったです。サンデーの後、冒険王で始まるまで1年のブランクまであります。
面白いんですが終わり方は中途半端で、やはり諸事情があったんでしょうな。今では描けない部分が多いです。
ストーリーの中に色々な要素が入っていて、「○々白書」のような部分も有るし(と言うかコッチの方がはるかに古いんですが)○木しげるワールドもあります。
本書にも「どろろ」連載自体が当時「ゲゲゲ〜」で人気絶頂だった水木先生に対抗して始めたというエピソードが載っていました。今でも十分出来るネタでもあります。いや、似たような漫画は多分あるでしょうね。ドレとは書きませんが。
今の少年漫画のだいたいのネタは手塚先生がすでに描いてたりします。その中には実験的にいじってるだけだったり、時間が無くて十分練れなくて失敗しているものもありますが。
何せ神様ですからその生産量はすごいです。


こんな本もあります。
手塚治虫 原画の秘密
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8件のコメント

[C1538]

「どろろ」はアニメで見てました。どんな話だったかは忘れてしまったんですが、エンディングのテーマ曲が印象深くて、今でもメロディを覚えてます。
「神様」の凄さを物語るエピソードで、走っているタクシーの中で原稿にペン入れしたという話を聞いたときは驚きました。
ちょっと信じられないんですが、でも手塚先生なら有り得るかも…。

[C1539]

テレビでよく見てました。刀好きは、あのせいか(笑)ってぐらい、好きでしたねぇ。アニメの最後は、確か、けっこう部位が揃って、で、どろろが女の子だったという話しだったかと・・・。「お前は女の子なんだから、ついてきちゃいけない。」みたいなセリフだったような気がします。んで、二人の度はつづく・・・みたいな・・・。途中の話かな? でも、ホゲホゲ、タラタラ、ボタラピン♪ のサウンドが、いまも頭に流れます(笑) 懐かしいですが、いまは、再放送できないでしょうねぇ・・・。
  • 2007-02-28
  • ねこまんま
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[C1540]

>二人の度
旅です。失礼しました。
  • 2007-02-28
  • ねこまんま
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[C1541]

井沢先生、それ、NHKの放送でみたような気がします。手塚先生が海外に行くことになっていて、その空港に向かう車中で何か描かれてました。コンテだったか、原稿だったか…?
で、滞在先からFAXでネームを送っていました。ということはコンテ描いてたのかな?
ご本人にとってみたら普通のことなのかも知れないですね。
何しろ数々の修羅場を潜り抜けてきた方ですから…。
うー、考えただけでそら恐ろしいです。

まんまさん、漫画の終わり方もソレっぽいです。
同じかも知れないですね。
今の漫画には無い、一貫したテーマが感じられます。当時だから描けたんでしょうね。今だったら出版社が敬遠しそうです。
  • 2007-03-01
  • 遠山 光
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[C1542] ホゲホゲ

>エンディング、私もバッチリです。3年ほど前に、友達がケーブルTVでやってるのを撮ってくれました。もしかDVDになってるかもしれない。

遠山君。手塚先生の生原稿、1度だけ見たことがあるんです。何の原稿だったか不明ですが、修正の仕方が有り得ない方法だった(*_*;

その当時だけなのかは、分からないけど、紙の上に紙を貼ってた。上手く伝えられんー。和紙の重ね貼りみたいに、境目が分からないのよ。えらく手間ですよ。よく見ると境目は、手でちぎったような曲線。ミスノンよ。お呼びでないっ、てなシロモノで、もう(@_@)でした。そんな原稿どこかで、見た事あります(?_?)
  • 2007-03-01
  • nagi942
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[C1543]

東京在住時、新宿のデパート(伊勢丹だったか?)で原画展があり見に行ったことがあります。
修正、僕も気が付きました。所謂「切り張り」なんですが、ちょっと見は分からないくらい正確で上手いです。手でちぎったような曲線…は気が付かなかったです。僕が気づいたのはカミソリで切ったような鋭利な切り張りでした。
あいにく額の中に入った原稿なので「紙の上に貼った」かは分からなかったです。
一般のお客さんは気が付いていないかも知れないです。紙の色が若干違うくらい。張り合わせた部分は全く目立たないです。見事でした。
あれは斜めに切っているのかも知れません。断面が斜めになるような切り方。昔の原稿だったので果たしてカッターナイフがあったかどうか?薄いカミソリならひょっとしたら可能かも…。
まさにブラックジャックです。…あ、お医者さんでしたね。
  • 2007-03-01
  • 遠山 光
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[C1544] やっぱり

やはり、そういう系統の修正でしたか。私の見たのも、何処かの百貨店です。…が、自分はその時14〜15才でしたから、記憶にあまり自信がなかってのですが…カバーも何も無かったような気がします。もの凄く近目で見ました。確かに重ねた方の紙の断面は斜めだった。で、上から見たラインは、曲線で下の紙と完全に一体化してたんですよ。すご。  でも、よく考えたら印刷には関係ないのよねぇ…先生のコダワリだったのでしょうか…
  • 2007-03-01
  • nagi942
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[C1545]

あ、そういえば確か空港へ向かう車の中で…という話だったような気がします。テレビは見てなくて人から聞いた話なのですが、とにかくもう神話の域ですね(^^;

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プロフィール

遠山光

  • 遠山光
  • マンガ家。
    1960年2月16日生。長野県在住。1982年「ラジカルC調コネクション」でデビュー。
    主な作品・ハートキャッチいずみちゃん(1983)/おてやわらかにぴんく(1985)/胸キュン刑事(1987)/旅だて!Jr.(1989)/ティンクルティンクルアイドルスター(1992)/ハートにピアス(1995)/夢見てMIRAI(1997)/保健室 秘密の花園(2000)/特捜!ピーチポリス(2000)/秘密のアリス(2001)/派遣でイキます!ヒミツの美緒ちゃん(2003)/翼くんシリーズ(2005)/胸キュン刑事2みるくCC(2005〜)

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